第1回 おぴったまつり

2005年8月10日(水曜日) 11:00〜19:00  おぴった広場

旭川市障害者福祉センター「おぴった」が開館して3周年、はじめてのおぴったまつりです。

障害者の自立と社会参加を目指して、障害者と地域住民とのふれあいと障害者による作品展示販売により、喜びと感動を胸に明日への活力とするため、NPO法人旭川障害者連絡協議会主催による「おぴった(みんな)まつり」が、旭川市障害者福祉センター周辺の公園・駐車場を会場に開催されました この日詰め掛けた人は3000人に上り、おぴったまつり開始から終了まで会場は熱気に包まれました

■オープニングセレモニー

総合司会の自己紹介、そして峰木理事長の主催者挨拶でいよいよおまつりのはじまりです
総合司会自己紹介の様子 峰木理事長挨拶の様子

■来賓挨拶・実行委員長挨拶

来賓挨拶 左から菅原旭川市長、真野北海道障害福祉課長、福田旭川社協専務理事です お忙しい中ありがとうございました 佐藤おぴったまつり実行委員長挨拶
菅原功一旭川市長挨拶の様子 真野孝志北海道障害福祉課長挨拶の様子 福田正幸旭川社会福祉協議会専務理事挨拶の様子 佐藤実行委員長挨拶の様子

■ブラスバンド・よさこい・大道芸

啓明小学校の児童のみなさんによるブラスバンド演奏が披露されました 障がい者よさこい福祉チーム「龍心会」のみなさんです 啓北中学校ボランティア部曲技団のみなさんです ただいま皿回し中です 旭川マジシャンズソサエティーのみなさんによるマジックショーです
ブラスバンド演奏の様子 よさこい演舞の様子 皿回し曲技の様子 マジックショーの様子

■展示・販売・ミニSL

旭川地方気象台様のご協力によるパネル展です 北海道開発局様のご協力によるパネル展です おぴった正面玄関前のミニSLです たくさんのお子さんたちが楽しんでいました
旭川地方気象台パネル展示の様子 北海道開発局パネル展示の様子 ミニSLを楽しむ皆さんの様子
地域共同作業所の展示販売です
出店者のお話 「お蔭様でたくさんの作品が売れました お買上げ頂きありがとうございました」
この日の気温は30度を超える猛暑でした 冷たい飲物が飛ぶように売れています 日中の猛暑にもかかわらず大勢の皆様が会場に集まりました
共同作業所の展示販売の様子 飲物を買い求める皆様の様子 会場に集まったたくさんの皆様の様子

■太鼓・民謡・カラオケ

旭川ねむのき保育園園児の皆様による鼓笛隊です 和太鼓を演奏する姿がきまってます 演奏の後はミニSLで楽しみました 旭川盲人福祉協会による民謡が披露されました 障害のある人もない人も、みんな一緒にカラオケを歌い、楽しみました
旭川ねむのき保育園和太鼓演奏の様子 ミニSLを楽しむ園児の様子 旭川盲人福祉協会の民謡の様子 カラオケ大会の様子

■旭川市消防音楽隊・フィナーレ

旭川市消防音楽隊によるブラスバンド演奏です すばらしい演奏にアンコールの声がかかりました フィナーレはみんなで輪になり盆踊りです 最後は荒川副理事長閉会の挨拶です 「皆様本当にありがとうございました」
旭川市消防音楽隊による演奏の様子 盆踊りの様子 荒川副理事長挨拶の様子

第1回おぴったまつりは無事終了することができました。
これもひとえに「おぴった」周辺の啓明地区市民委員会をはじめとする地域の住民の皆様・北海道開発局旭川建設部様・旭川地方気象台様、その他趣旨にご賛同頂いたたくさんの皆様のご協力の賜物と深く感謝申し上げます。
そして、会場にお越しの皆様、ご参加いただき本当にありがとうございました。また、初めてのこととはいえ何かと不備な点がございましたことをお詫び申し上げます。
「おぴったまつり」を機に、今後とも旭川市障害者福祉センター「おぴった」をますますご利用いただきます様よろしくお願い致します。