2005年11月13日(日曜日)体育館
11月13日(日曜日)第13回ふれあい広場が開催されました。
ふれあい広場は「身体障害者の私たちと健常者の皆さんが手を取り合って、ともに生活ができる地域づくり」をモットーに健常者の皆さんと交流することによりご理解を持って頂ける事を願い、旭川身体障害者肢体福祉協会とふれあい広場実行委員会の主催により毎年開催されています。今年も「おぴった」の体育館をメイン会場に、歌謡ショーや車椅子試乗会・福祉機器と介護用品の展示・共同作業所作品の展示販売などを通して障害者と健常者の交流が行われ、150名を超える皆さんで賑いました。
■開催セレモニー
来賓挨拶では 旭川市保健福祉部障害福祉課 長谷川優司 課長 社団法人旭川身体障害者福祉協会 荒川繁雄 会長 旭川盲人福祉協会 村瀬稔幸 会長 の皆さん方がご挨拶をされました |
■歌謡ショー
実行委員全員で「青い山脈」の合唱で歌謡ショーがスタートしました 障害のもつ方も障害をもたない方も皆さん日頃鍛えた自慢ののどを披露していました そして来場の皆さんも熱心に聞き入っていました |
||
■福祉機器・介護用品の展示、共同作業所作品の展示・販売 |
|||
旭川市内の五つの地域共同作業所の展示販売と福祉機器・介護用品を扱う地域共同作業所の展示が行われました また車椅子の体験試乗会や障害者の相談コーナーも設置されました |
|||
■ふれあい盆踊り |
||
ふれあい広場の最後は季節を忘れさせてくれるレイアロハフラスタジオによるフラダンスと 忠和飛翔太鼓の豪快なリズムに合わせて、参加された皆さんにより輪になって北海盆踊りを踊りました また、恒例のお楽しみ抽選会もあり最後まで会場は大賑わいでした |
||