旭川市消防本部防災課「防災パネル展」を開催しました

 

平成24年度旭川市消防本部防災課「防災パネル展」

 平成7年1月17日に発生した阪神・淡路大震災において、各種のボランティア活動及び住民の自主的な防災活動について防災上の重要性が認識されたことから、毎年1月17日を「防災とボランティアの日」、1月15日から21日までを「防災とボランティア週間」として設けられています。
 旭川市消防本部防災課では「防災とボランティア週間」にあわせて、「防災パネル展」として平成25年1月15日火曜日から平成25年1月22日火曜日まで旭川市障害者福祉センター「おぴった」2階通路・ロビーにおいて開催致しました。
 今回は、一昨年に発生した東日本大震災においての被災の様子や、現在も多くのボランティア(延べ116万6800人)が活動されている様子も含め、@災害時の写真パネル・防災に関する情報パネルの展示 A防災に関するパンフレットの配布 B防災に関するアンケート調査を行い、来館された皆様の関心を引いていました。また、旭川中央警察署のパネル展示では災害発生時の救助時の写真も展示されました。「おぴった」においても春と秋の年二回防災訓練を実施ししていますが、改めて災害の悲惨さを認識し更なる防災意識を高めたいと思います。
 なお、防災について詳しくは旭川市消防本部防災課のホームページをご覧ください。

防災について説明文コーナーの写真 東日本大震災の様子を伝えるコ-ナーの写真 東日本大震災でのボランティア活動を伝える写真コーナーの様子
旭川市での防災活動を伝える写真コーナーの様子 旭川中央警察署の防災パネルコーナーの様子 各種パンフレットの配布とアンケート用紙設置のコーナーの様子