第8回「おぴったまつり」 平成24年8月18日土曜日 11時〜17時 おぴった広場(駐車場及び公園)
主催 特定非営利活動法人旭川障害者連絡協議会
後援 北海道財務局旭川財務事務所・旭川市・旭川市教育委員会・社会福祉法人旭川市社会福祉協議会・あさひかわ商工会
同日開催 「公共建築の日」フェスティバル2012in北彩都 場所 旭川合同庁舎1Fアトリウム 主催 北海道開発局
8月18日土曜日、おぴった周辺の広場及び駐車場において第8回「おぴったまつり」が開催されました。
今年は好天にも恵まれ、ご来場頂いた3000人に上る方々は、様々な催しや障害者施設の展示販売などのテントの様子を見て楽しみました。
◆11時、おもちゃの販売やスポーツ体験コーナーが並ぶ「おぴった」正面玄関前駐車場にも次第に来場者が集まり始めました。
鈴木障連協副理事長の開会宣言で幕開けした「おぴったまつり」。ステージ前のテントには早くもご来場の皆様で賑いました。
◆「おぴったまつり」初登場の昭和オールスターズでステージがスタートしました。歌謡曲や日本のポップスを演奏頂きました。
ステージ前では一緒に歌い、踊るファンの方々が集まりました。
◆YOSAKOIのテスク&祭人の皆さんです。今年は5人の編成で参加されました。
元気はつらつ観客の皆さんを巻き込んでのパフォーマンスでした。
◆来賓挨拶では西川将人旭川市長にご挨拶を頂き、道議会議員、市議会議長、市議、旭川市社会福祉協議会他大勢のご来賓の方々にお越し頂き、
「おぴったまつり」を盛り上げて下さいました。
また、旭川市に道立高等養護学校設立を目指し、経過報告・決意表明も合わせて頂きました。
そして今年も、旭川地方法務局人権擁課から人権擁護についてPR活動があり、人権擁護相談の案内などを行いました。
◆会場では、障害者の事業所・施設等の展示販売も始まっています。
今年の出店事業所は、しらかば、永山友愛、和、ふたば、ぽぷら、ハーモニー、とんとん、ゆいまーる、
ねむのきワークセンター、きずな、旭視協、ろうあ協会、アカシア会、ファブリカ、きたのまち、バリアフリーのみなさんです。
また、焼き鳥、揚げ物、たこ焼き、焼きそば・フランクフルト、ビール・ジュースの販売なども恒例となりました。
毎年子供たちに大人気のミニSLは、今年はさらに貨物列車レッドベアのモデルも登場しました。
「おぴった」正面玄関前の広場では、わたあめ・ヨーヨーのコーナーやユニバーサル神輿の展示がありました。
◆PL旭川MBAは今年もご参加頂きました。ステージ上だけではなくステージ前の歩道や芝生のスペースも使い、
ダイナミックなバトントワリングを演じて頂きました。素晴らしい演技ありがとうございました。
◆YOSAKOIのチームぴあどらごん&なんじゃ祭本舗の皆さんです。
障害者のYOSAKOIチームぴあどらごんの皆さんは月に1度なんじゃ祭本舗の皆さんの指導のもと練習をしています。
今年も元気いっぱいに踊って頂き、会場を大いに盛り上げました。
◆フラダンスのレイアロハ・フラ・スタジオ旭川の演舞です。
ゆったりとしたハワイアンのリズムからアップテンポのナンバーまで、夏空のもとご来場の皆さんに南国ムードを届けました。
◆YOSAKOIの旭川北の大地の皆さんとゴスペルのクリスタル・オブ・ジョイは今年もおぴったまつりに駆けつけて頂きました。
いずれも素晴らしいパフォーマンスをご披露され大いに楽しませて頂きました。本当にありがとうございました。
◆旭川実業高等学校の皆さんは今年、和太鼓に加え吹奏楽の演奏もご披露頂きました。
おぴったまつりのラストステージを飾るに相応しく、吹奏楽・和太鼓の単独演奏のほかに、
吹奏楽と和太鼓のコラボレーションの演奏も行われ会場を最後まで沸かせました。
◆「おぴったまつり」も閉会の時間となり、速水障連協副理事長の閉会宣言で幕を閉じました。
ご来場の皆様本当にありがとうございました。