2005年11月20日(日曜日)体育館
11月20日(日曜日)平成17年度旭川市障害者球技大会が開催されました。
旭川市障害者球技大会は旭川市の主催で特定非営利活動法人旭川障害者連絡協議会が実施し、旭川障害者スポーツ協会の共催によるご協力のもと毎年開催されています。
今年は卓球、フライングディスク、ボッチャの3種目で行われ、卓球は20名、フライングディスクは58名、ボッチャについては3人1組で31チームの参加となりました。
各競技において例年以上の熱い戦いが繰り広げられ、特にフライングディスクでは1投ごとに大きな歓声が沸きあがりました。
■開会式
富田実行委員長の 開会のことばで始まりました |
長谷川障害福祉課長により 旭川市長のメッセージが披露されました |
旭川リハビリ友の会高津会長が選手宣誓をし 競技の開始となりました |
■卓球
初戦から白熱した展開となり、どの試合も一進一退の攻防となりました | |
■ボッチャ | |
ボッチャ競技は障害者の皆さんにすっかりお馴染みとなり、 白玉に近づける投球技術は各競技者ともたいへん向上しています 数ミリ単位の差が勝敗を分けることも少なくありません |
|
■フライングディスク | |
今年から正式種目となったフライングディスクは ボッチャ同様障害者にも簡単にできる競技です 競技には視覚障害者も参加し、ディスクを1枚投げては大きな歓声があがりました |
|
■閉会式 | ||
閉会式では成績発表と表彰式が行われました 成績上位の方々は賞状を受け取るとそれぞれ喜びをかみ締めていました 最後に旭川障害者スポーツ協会から講評が述べられ、参加した皆さんの健闘を讃え、 荒川副大会運営委員長の閉会の言葉で幕を閉じました |
||