「普通救命講習」開催

平成23年9月7日(水曜日)、9日(金曜日) 会議室1

 9月7日・9日の両日、旭川市障害者福祉センター職員並びに「おぴった」に事務所を構える障害者の団体や相談支援センターの関係機関の職員等を対象に、旭川市消防本部「普通救命講習T」を開催し、2日間合わせて30名が講習と実地訓練を受講しました。

最初は、旭川市における救急医療体制について説明を受けました。

旭川市消防本部の講師の挨拶の様子 救急医療体制の説明の様子 受講者の様子

 さらに応急手当として、怪我や火傷・アナフィラキシー・水の事故・熱中症などの具体的な対処方法を学びました。

応急手当の説明の様子 やけどの対処方法説明の様子 救命の手順説明の様子

 講習で学んだ救命方法を実際に行いました。

倒れた人を救命しやすい姿勢にする講師の様子 講師の見本を見る受講者の様子 詰まったものを背中をたたいて出す講師の様子
腹部突き上げ法をする講師の様子 ダミー人形を使い心臓マッサージをする講師の様子 受講者が心臓マッサージをしている様子

 AEDを使った講習も行いました。

AEDのパッドを人形に貼る受講者の様子 心臓マッサージと人工呼吸をする様子 AEDの作動後も心臓マッサージを繰り返す様子

 車いすの方が、救命に不慣れな方に教えながら救命する講習も行いました。

車いすの人が心臓マッサージを指示している様子 AEDのパッドを貼る様子 AEDを作動させている様子