平成22年度旭川障害者週間記念事業


12月3日から9日までの「障害者週間」を、広く市民に知ってもらう記念事業を実施し、

健常者や色々な障害を持つ様々な立場の人たちが障害者問題について、

ともに考える機会を提供することで、

ノーマライゼーション社会の実現の促進を図るのが目的です。

☆加盟団体・事業所 パネル展示 12月3日金曜日〜12月9日木曜日(休館日を除く)

 旭川市障害者福祉センター「おぴった」 2階 通路 (旭川市宮前通東4155番地30)

≪平成22年度旭川障害者週間記念事業パネル展の展示の様子です。≫

パネル展の写真その1 パネル展の写真その2 パネル展の写真その3

 

パネル展の写真その4 パネル展の写真その5 パネル展の写真その6


☆記念事業 10月31日 日曜日 10時〜16時15分

 旭川市障害者福祉センター「おぴった」 2階 体育館 (旭川市宮前通東4155番地30)

メイン事業プログラムと記念品です。 パソコンで要約筆記を行っています。 署名活動も行っています。
受付の写真 要約筆記の写真 メイン事業案内の写真

 ※ご来場者には、先着300名の方に記念品をお配りしました。。

※記念事業のご案内 「プログラム」

 10時〜10時55分 授産製品の販売

開会前の展示販売会も賑っています。
開会前の展示販売の写真

 11時〜11時20分 手話合唱とハンドベル演奏 旭川大学短期大学部手話サークル「ド・レペ」の皆さん

手話合唱とパネルシアターで「虹」を披露しました。 ハンドベルにより「星に願いを」を演奏しました。
手話合唱の写真 ハンドベル演奏の写真

 その他、手話合唱でkiroroの「ベストフレンド」披露しました。

皆さんありがとうございました。

 11時20分〜11時40分 オープニング

主催者として西川市長にご挨拶頂きました。 オープニング会場の様子です。
西川市長の挨拶の写真 オープニング中の会場の写真

 その他、開会挨拶として実行委員長工藤理事が、事業実施法人挨拶として吉田理事長がそれぞれ行い、

 来賓挨拶として、佐々木市議会副議長に頂戴しました。

 11時45分〜12時5分 フラメンコ 旭川フラメンコ倶楽部 代表 工藤俊子さん

「ファンダンゴ・デ・ウェルバ」の演舞の様子です。 「タンゴ・デ・マラガ」の演舞の様子です。
フラメンコの写真@ フラメンコの写真A

 その他、「タンギージョ・デ・カディス」を演舞頂きました。 

 12時10分〜12時15分 旭川に高等養護学校をつくる会 国分久美子さん

旭川に高等養護学校をつくる会の経過報告する、国分さんです。
国分さんの写真

 

 12時15分〜13時30分 休憩・販売会

 13時35分〜14時5分 バンド演奏 スイングメッセンジャーズ・オーケストラ

オープニングは「A列車で行こう」を演奏しました。 2曲目「愛が全て」の演奏風景です。
ジャズ演奏の様子@ ジャズ演奏の様子A

その他、BIN A MELLOW TONE C雨に濡れても D情熱大陸メインテーマ

ラストはMy Way(マイ ウェイ)を演奏し会場から大きな拍手が送られました。

すばらしい演奏を頂きありがとうございました。

 14時15分〜14時25分 フラメンコ 旭川フラメンコ倶楽部 代表 工藤俊子さん

フラダンス第2部は「グアヒーラ」の演舞でした。
フラダンス第2部の写真

旭川フラメンコ倶楽部の皆様、すばらしい演舞をありがとうございました。

 14時35分〜15時55分 基調講演 テーマ「糖尿病に係わる成人病と障害者にならないために」

 講師 国立病院機構旭川医療センター 代謝・糖尿病センター長 網頭慶太(あとうけいた) 医師

人工透析患者が増加していることの説明です。 メタボリックシンドロームとの関係を解説しています。 講演を終えられた網頭(あとう)先生をパチリ。
講演の写真@ 講演の写真A あとう先生の写真

網頭慶太(あとうけいた)先生、すばらしい講演をありがとうございます。

 16時〜16時10分 Y0SAKOI YOSAKOIチーム「旭川北の大地」

陽月(ひづき)のすばらしい演舞です。 かみどんの演舞「皆さんご一緒に!」。 最後は客席に入り熱演頂きました。
ひづきの演舞の写真 かみどんの演舞の写真 客席で踊る様子の写真

本日は、札幌で演舞を終えられ駆けつけて下さいました。

お忙しい中、すばらしいヨサコイをご披露いただきありがとうございました。

 16時15分 閉会(閉会挨拶)

本日、ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。

☆情報とコミュニケーションを得るために 10月31日 日曜日 10時〜16時 「おぴった 2階 会議室3」

 「視覚障害者用機器の体験コーナー」

 視覚に障害のある人が活字の情報を得たり、

 ものの名前を確認したりするために、

 家庭で利用している機器がいろいろあります。

 どうやって使うの? と思われたら

 実際に使って、体験してみませんか!!

スクリーンリーダー(音声ソフト)パソコン体験 パソコン体験で賑っています。 点字を打つコーナーもあります。
音声パソコンの写真 パソコン体験の写真 展示コーナーの様子
音声ICタグレコーダー ものしりトーク 音声拡大読書機 よむべえ 点字を打つ体験も出来ます。
ものしりトークの写真 よむべえの写真 点字を打つ道具の写真

 その他「活字文書読み上げ装置 テルミー」 、デイジー録音・再生機 プレストーク」などの展示も行いました。

 連絡先 旭川盲人福祉協会(旭川点字図書館) 0166−23−5555

☆事業所作品展示即売会 10月23日土曜日〜10月29日金曜日 10時〜17時(休館日を除く)

 旭川市障害者福祉センター「おぴった」 1階 ロビー (旭川市宮前通東4155番地30)

10月28日木曜日の展示即売会の様子です。
展示即売の写真

主催 旭川市

後援 旭川市社会福祉協議会

事業実施法人 特定非営利活動法人 旭川障害者連絡協議会

 住所 旭川市宮前通東4155−30 旭川市障害者福祉センター「おぴった」 3階

 事務局 電話31−2226