平成25年度旭川市障害者週間記念事業

 

☆記念事業開催 平成25年12月1日 日曜日 10時30分開場 16時終了

 旭川市障害者福祉センター「おぴった」 2階 体育館  入場無料

『共に生きる仲間として、障害を持つ方と交流してみませんか?』と題し、平成25年度旭川市障害者週間記念事業が開催されました。

会場には延べ560人の方々が集まり、様々なイベントを通じて障害者との交流を楽しまれました。

<開催目的>
 12月3日から9日までの「障害者週間」を、広く市民に知ってもらう記念事業を実施し、健常者や色々な障害を持つ様々な立場の人たちが障害者問題について、ともに考える機会を提供することで、ノーマライゼーション社会の実現の促進を図るのが目的です。

10時30分から市内事業所等の出店販売がはじまりました。

また、耳の不自由な方向けに大きなスクリーンに映し出される要約筆記の準備も整いました。

オープニングは、おなじみ旭川大学・旭川女子短期大学部手話サークル「ド・レぺ」の皆さんにより、

手話合唱とハンドベルの演奏をご披露頂きました。

工藤フサ実行委員長により開会宣言が発せられました。 

引き続き、主催者として西川将人旭川市長が、事業実施法人として旭川障害者連絡協議会高津修理事長が挨拶され、

ご来賓の挨拶は旭川市議会三井幸雄議長と旭川市社会福祉協議会盛永孝之会長代理で佐藤常務理事よりいただきました。

午前中のアトラクションは紙芝居師三橋とら氏による紙芝居です。

午後からは、「私の野球人生〜ファイターズの挑戦〜」と題し、旭川がご出身の元ヤクルトスワローズのプロ野球選手で、

現在北海道日本ハムファイターズのベースボールアカデミー講師としてご活躍されている牧谷宇佐美氏にご講演いただきました。

元ロス・インディオスのメンバーとしてご活躍され、現在札幌市を中心に活動されている、

音楽スタジオロッキーの音楽介護師小仲博氏が、音楽健康塾の特別講演を行いました。

高田美穂バレエスタジオの生徒さんたちにより、美しいバレエの演舞をご披露頂きました。

PL旭川東協会のPL旭川MBAのみなさんにより、元気はつらつとしたバトンの技をご披露頂きました。

最後のお楽しみに、北海道日本ハムファイターズ・グッズのプレゼント抽選会が行われました。

☆事業所作品展示即売会 11月22日金曜日〜11月29日金曜日 10時〜17時(休館日を除く)

 旭川市障害者福祉センター「おぴった」 1階ロビー

☆加盟団体・事業所パネル展示 11月29日金曜日〜12月6日金曜日(休館日を除く)

 旭川市障害者福祉センター「おぴった」 2階通路 展示スペース

◇平成25年度障害者週間記念事業案内パンフレット◇

主催 旭川市

後援 社会福祉法人 旭川市社会福祉協議会

事業実施法人 特定非営利活動法人 旭川障害者連絡協議会

 住所 旭川市宮前通東4155−30 旭川市障害者福祉センター「おぴった」 3階事務局

 電話 31−2226