本田鍼灸療院

治療方法

治療方法の紹介



@本田式脉診・経絡治療・腓腹筋診断法

 本田式脉診とは、手首の脉を診ることによって五蔵六腑の機能を診断します。

 これは初代 本田 脩 が考案した診断方法であり、今もなお受け継がれている唯一無二のものです。

 脉診により腓腹筋の圧痛部位との関連制を診断をしてツボ(気の通路)に鍼(はり)を打ち、気血の流れを改善して行きます。


A局所治療

 本田式脉診・経絡治療をした後の、部分的な治療

 患部の気血の増加を目的として施します。


B手技療法

 治療後気血が改善している筋肉や神経に、軽い後揉(もみ)・ストレッチ・運動療法などを行うことで

 より高い治療効果を期待できます。


 ※ 筋線維を壊す程には後揉しません。 強い後揉は徐々に筋肉を弱くし、揉み返し(壊れた筋線維の炎症反応)になりやすい身体に変えてしまい、頻繁に揉まれていないと日常生活に支障をきたしてしまいます。


* 患者さんの症状に合った治療方針を見極めて施術をしています。



     

本田式脉診が取り上げられた絶版本